こんにちは!今回は今年の2月に行った冬合宿について書いていきたいと思います!
今年は栃木県の那須塩原市に行ってきました。那須といえば温泉ですよね♨️!江戸時代に、宇都宮藩主の奥平忠昌が古町温泉に入湯したというエピソードは誰でも知っていると思います。
それだけ歴史と知名度のある温泉スポットだということですね!
さて、それではさっそく学生会館のアトリウムから出発しようと思います!
今回は人数と予算の関係で貸切バスが利用できず、普通電車を乗り継いで那須塩原駅を目指すことになりました。電車の車窓から宇都宮の雪景色を眺めながらゆったりと目的地に向かうというのも、独特の情趣があってよかったと思います。
那須は冬には雪がよく降るそうなので、室内で体を温めているのもいいですが、逆に外に出て雪合戦なんかするのもいいかもしれませんね^^
・・・もっとも、那須塩原駅に着いた時周りに雪のかけらも見られませんでしたがね。
1日目は特にでかけるようなイベントはなく、夕食の時間まで部屋でゆっくりしました。
夕食後は、同じ部屋にあつまりコンパを行いました!🎉
みなさんサークルのトレーナーを着ていてとても統一感があっていいですね!
さて、私たちには休んでいる時間はありません。
昨夜からのコンパにつづいて、トリックアート美術館に行きます!
システィナ礼拝堂の名画をバックに
もちろんこれは本物ではありませんが、ただ絵を印刷したわけではありません。
実際に日本の洋画家の方が全て模写したのです。
大したものですね!
トリックアート美術館にて
トリックアート美術館にて
トリックアート美術館にて
すっかりみなさんトリックアートの住人になっていますね^^
幸運にも昨晩からずっと雪が降っていたようです⛄️十分とは言えませんが、雪合戦をするのには遜色はないでしょう。
この写真をみただけで、思わず雪を投げたくなってきますね。
雪合戦の前に、私たちはちょっといいレストランで昼食をとりました。
よく撮られた写真ですね^^
味はもちろんですが、ご覧のように食材の色合いや配置の仕方まで実によく工夫されていますね。
料理の一つ一つが芸術作品のようです。
普段見ることのない雪景色に、みなさん童心に帰らずにはいられなかったようですね^^
雪合戦で疲れた体は、那須塩原の温泉と地元の食材を活かしたあたたかい料理が癒してくれます。しかし、那須塩原の魅力はそれだけではありません。都会にはない山紫水明の風景、そしてもてなしと思いやりの心を持ち合わせた那須の人々そのものが、ここ那須塩原の最大の魅力であり財産なのです。
さて、私たちの合宿もいよいよ最終日に入りました。
最終日には手作りの蝋燭を扱う”キャンドルハウスシュシュ”というお店でオリジナルキャンドルの製作に挑戦しました🕯
完成したみなさんのキャンドルです。どれも個性的で可愛らしいですね!
これで私たちの那須塩原での旅は終わりとなります。道中で些細なトラブルがいくつか発生することはありました。しかし「終わりよければすべて良し」という言葉があるように、最後に全員が無事に家に帰ることができれば、その旅は成功したということなのです。私たちは那須で多くの経験をし、多くの思い出を作ることができました。そして何より、私たちは全員が怪我をすることなく無事に合宿を終えることができました。合宿に参加した者の一人としてこれほど嬉しいことはありません。この経験が今後の合宿の企画、運営に少しでも参考になることを願いながら、この記事を終えようと思います。
それではまた次回のブログをお楽しみに!
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